プラセンタ
PLACENTA

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プラセンタ療法とは

良い口腔内環境を維持するための予防歯科の一環です。千歳烏山ケンズ歯科だからこそできる治療です！

プラセンタ療法の歯科的歴史

プラセンタの歯科における歴史は古く昭和34年より基礎的な研究がなされ、臨床応用されてきました。かつては「歯槽膿漏」で保険治療に導入されていた歴史がありますが現在では歯科における保険適応はありません。老若男女を問わず施術を受けることができます。

体全身に良い作用をするプラセンタ

効果には個人差がありますが、疲労感の強い方や元気のない方は確実に良い快方に導きます。 特にアトピーや更年期障害や抑うつ・肝機能改善・不眠などは、体質が良い方向へ向かいます。 プラセンタはサプリメントとアンプル注射がございますが、アンプル注射ですと非常に即効性があります。

歯科領域でも使用されている
プラセンタ

全身が元気になる効果がある為、歯科領域でも使用されています。顎関節症・歯ぎしり・歯の食いしばり・噛み合わせが合わないなどの首、肩のコリにも効果があります。歯周病や親知らずの抜歯・インプラントなどの外科処置後の創傷の速やかな回復、　口内炎ができにくくなるなどの効果もあります。週1～2回のアンプル注射は歯科分野を越えて全身に大きな効果が期待できます。

プラセンタ療法の種類

プラセンタ療法は注射薬を使う方法が一般的ですが、他に内服薬、サプリメントの療法も注射薬の代替品として用いられています。

どんな効果がありますか？

歯科的効果

舌痛症治療・口内炎予防・歯肉炎・慢性歯周炎・抜歯やインプラント、歯周病などの口腔内手術後の治癒促進・顎関節症・唾液量分泌体質改善・歯ぐきの黒ずみ改善・ほうれい線消し

一般的効果

美容（美白・美肌・シミ・しわ・皮膚の保湿・ニキビ・そばかす・コラーゲン生成・アンチエイジング）

医療効果

更年期障害の改善・乳汁分泌不全・肝機能障害・肝細胞再生・強肝・解毒作用・基礎代謝向上作用・内分泌調整作用（ホルモンのバランスを調整する）・活性酸素除去作用・創傷治癒促進作用・抗酸化作用・抗炎症作用・疲労回復・血行促進・造血作用・血圧・肩こり・食欲不振・腰痛・ひざ痛・体質改善・アレルギー症状改善・アトピー性皮膚炎・気管支喘息・花粉症・関節リウマチ等の免疫異常の正常化・うつ病・自律神経調整作用・不眠症・生理痛軽減・免疫力の向上とその働きを正常に保つ・がん治療による放射線障害の回復やQOLの低下に・不妊・子宮筋腫

副作用

プラセンタは50年以上も医療の現場で使用されつづけているにもかかわらず、これまで注射した部分が痛かったり腫れたりすること以外、重大な副作用は報告されていません。こうした痛みや腫れも1～2日ほどで自然に消失してしまいます。したがって、副作用についての心配はほとんどないといってよいでしょう。

※注意点 : 注射を受けた方には法律により献血制限があります

プラセンタ注射の流れ

はじめの2週間は1回2アンプル(4ml)を週2回行い、その後は1回2アンプル(4ml)を週1回続けていかれると効果が持続していきます。3～6か月ほど続けて効果を感じなければ量を増やすか薬剤を変更すると実感されます。基本的に短期集中治療ではなく継続して打っていくのがポイントです。容量としては現実的ではありませんが毎日1アンプル(2ml)ずつ打っていくことも許容されています。

カウンセリング

同意書へのサイン

施術
（口腔内の場合、表面麻酔をしてからの施術のため痛みがありません。ケースにより腕やお尻に注射します。）

治療費

※特殊注射（ほうれい線やツボ注射等）の場合、技術料が上乗せされます。